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店長の古賀正三です。
自分の力で元気になる!自然免疫力をアップさせる健康相談を実施しています。

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佐賀県唐津市相知(おうち)町の
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三芳の会1207
月1回、30分で身体の中から美しくなる女性の為の会「美芳の会」を開催しています。
 

瘀血(おけつ)について


●超高齢社会を迎えて

自然免疫力(元気になる力)をアップさせ健康になるお手伝いを実践している三芳薬品の古賀正三です。


今日は店頭で配布しているチラシを見た高齢のお客様が相談に来店されました。

一番改善したいのは手のしびれとおっしゃってました。

胃にポリープがあり、喘息をもっていて、目の調子も悪いとのこと。

耳の遠いお客様でしたので、なかなかコミニュケーションがとりにくかったのですが、なんとか話をしました。

他の薬屋さんで目の調子が悪いのでビタミン剤を買って飲んだら、気持ち悪くなったとのこと。

それから、点滴を受けて体中が蕁麻疹になって大変だったとも。

聞いていくと、病院から処方された薬もたくさん飲んでいるということでした。

そちらの方に問題がないかと思いましたが、薬の種類はわからないとのことでした。

手のしびれをどうにかしたいが、新たに何か飲むことを恐れられていらっしゃいましたので、血流改善の自然漢方食品のサンプルを差し上げました。

次回来店時には、詳しくお話をお聞きしたいと思います。


(このおじいちゃん、恐縮されて、お金を払うと言って聞かれませんで、困りました。)


 このように、お薬を大量に飲んでいて、何の薬か分からないというお年寄りはかなり高い割合でいらしゃいます。

もちろん副作用の事など全くです。

薬でとにかく抑え込み、部分的にしのいで、副作用が出て、その疾患を抑える為、薬がまた増えていく。。。

こんなことの繰り返しを続けていては、医療費は抑えることは不可能でしょうし、だれも健康にはなれません。

当店は、生活者の話をよく聞き、体質の改善をし、自らの身体の中から病気を癒し、健康になるお手伝いをしていきます。

改めて決意しました。





健康長寿

よかったらお読みください。


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 「子供は国の宝」と言います。
その一方で、お年寄りの知恵は国を富ませてくれます。
長寿は実におめでたいことです。


 ところが、日本人の平均寿命が世界一になった頃から、高齢化は大きな社会問題として取り上げられるようになりました。

加えて国自体が財政難に見舞われ「長生きすることが悪いこと」でもあるかのような風潮さえ漂っています。
悲しむべきことです。


この間違った風潮を正すためには「長寿=健康」が絶対の条件です。

健康で自分のしたいことは何でもでき、行きたいところは何処へでも行け、食べたいものは何でも食べられる生活ができてこそ、国民は「世界一の長寿国」であることを喜べるのです。


 残念ながら現在の日本は《年齢》だけの世界一です。

寝たきりの老人、認知症老人及び、その予備軍のなんと多いことでしょう。

厚生労働省は病気の呼び方を《成人病》から《生活習慣病》へと改めたものの、それらの病気の数は、すべて予備軍の仲間に入っています。


 なかでも、「寝たきり老人・認知症老人をつくる元凶」とされる高血圧症・動脈硬化症などの、いわゆる《血管病》の人達が、この狭い国土に溢れています。

さらに中高年に多発している糖尿病骨粗鬆症も実は血液と深く関わりをもった病気だと言われています。


 ご存知のように血管は大動脈→中動脈→細動脈→毛細血管→静脈と、私たちの体の隅々まで網の目のように張り巡らされていますが、それらが病的状態に陥る血管病の恐ろしいところは、普段は何の障害もなく流れているようにみえて(sikent disease=静かなる病気と言われる)、病状が進むと一気に襲いかかってくることです。

そして《手遅れ》・・・。


 絶対に避けなければなりません。

特に、西暦2025年にはピークを迎えると推定される超高齢社会を、ニコニコと洗いながら乗り切るためには常日頃から血液・血管を若返らせておくことが最善の方法と考えられています。




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●血液・血管と老化


 私たちの体のすべての組織・細胞が、血液と血管の影響を受けています。

万一、血管が切れたり詰まったりして、その先が血液が滞って循環しなくなると正常な状態では生きていくことはできません。

また、血管が切れなくても内腔が狭くなったり、血液がネバネバになって、スムーズな流れあ行われなくなると、脳血栓・心筋梗塞・狭心症の恐れの他に、《老化》が一気に忍び寄ってきます。

 個々の器官の老化と血液・血管の関係を見てみましょう。

血管 動脈硬化


【脳の老化】

「ボケ」といわれる老人性認知症には三つのタイプがあります。

日本人に最も多いのが脳血管障害型です。

動脈硬化高血圧性脳出血・くも膜下出血・硬膜下血腫などを起こしたりして、記憶学習中枢機能が低下してしまう現象です。

糖尿病や高脂血症、血液の粘度などが危険因子として挙げられます。
 

 一方、欧米人に多いのがアルツハイマー型のボケだといわれます。

これはアルツハイマーという学者によって発見されたので、その呼び名になったのですが、加齢などによって脳全体が委縮するために起こる病気です。

その原因は不明ですが、頭部の打撲、低血圧、遺伝的気質などが考えられます。


 そして三つ目のタイプが脳血管障害型とアルツハイマー型とミックスしたような病気です。

日本人に多くなりつつあるタイプの病気です。

いずれも物忘れがひどくなり(食事の摂取の有無、子供の顔など)、やがて徘徊(外を歩き回る)を繰り返すようになります。



【循環器の老化】

 血液を全身に送りだ出す働きをする心臓は「冠動脈」と呼ばれる特殊な循環器系によって働いています。

しかし、冠動脈も他の血管と同じように高血圧や高脂血症などによって動脈硬化に見舞われます。

そして、やがて心臓のリズムを狂わせたり不整脈を起こしたりします。

 
 心臓の老化の最たる症状が「心不全」です。

私達が生きていく上で、必要な血液量が心臓から送り出せなくなった状態が心不全で、老化現象が起こると特に心不全になりやすくなります。


 心臓意外の循環器系、すなわち血管の老化は動脈硬化の形で現れます。

その動脈硬化は10歳ぐらいから始まっているとされますが、一般的には30歳代から現れ始めるようです。

そして動脈が硬化することによって弾力性を失い、血管内を通る血液の勢いに対処しきれなくなったり、血管壁にコレステロールが付着して血液の通りが悪くなって血行障害が生じます。


 年をとれば誰でも動脈硬化に見舞われますが、そのような状態が出てくるのを1日でも遅くすることが「若さを保つ秘訣」といっても過言ではありません。



【肝臓と老化】

 「21世紀の日本の国民病は肝臓病だ」と言われています。

このことはとりもなおさず21世紀は高齢化がますます進行するということでもあります。


 悲しいことに、私たちの肝臓は30~60歳をピークに少しずつ萎縮していきます。

90歳ではピーク時の半分の能力になってしまいます。

こうした老化した肝臓《分解・合成・解毒・蓄積》などの重要な仕事をこなさなければならないのですから、肝臓に流れる血液は少しでも若く新鮮なものでなければなりません。


 そのほか消火器、内分泌器、泌尿器などを流れる血は若くなければ十分な生理活動が行われず、次第に健康を害していく結果になってしまいます。


(新・お血の謎を解くより)


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血管・血液の老化の予防にお勧めしている、漢方自然食品



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●水蛭(すいてつ)と人類

 水蛭(ヒル)は、1~2世紀頃にできたと推測される中国最古の薬物学書「神農本草経(しんのうほうんぞうきょう)」にも収載されており、古くから薬用、医療用として使われてきたといいます。

水蛭は古代ヨーロッパでも広く薬用として使われていました。

この地上には450種もの水蛭が存在し、漢方に用いるのは3種類だけです。


 中国4千年の歴史の中でヒルは、人々の健康に身近なところで役立ってきました。

またこのことは古代エジプトをはじめとする古代ヨーロッパでも同じことがいえます。

ヒルがもっているヒルディンという酵素に理由があります。

このヒルディンという酵素が血液のドロドロや固まりを溶かし、動脈硬化や心筋梗塞などの生活習慣病の予防や治療に役立つのです。

古代中国やヨーロッパの人々はこのことをよく知っていてヒルを食したり、患部を吸わせたりしていたのです。





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●素材の解説

【水蛭(すいてつ)】

ウマビル(寛水蛭<かううすいてつ>)〔Whitmania Pigra Whitman〕は、中国の湖、池、水田中に生息し、水中浮遊生物、小型昆虫、軟体動物を餌として生きている。


成分:

新鮮な水蛭の唾液腺中には一種の抗凝血素、ヒルディン(水蛭素)といわれる酵素を含む。

65個のアミノ酸からなるポリペプチドである。

また抗凝血素ヘパリン、抗血栓素などを含む。




作用:

水蛭の水、クロロホルムおよびアルコールエキスは、ネコに対し血圧降下作用及び処女モルモット子宮収縮作用があり、ヒスタミンまたはヒスタミン様物質がある。

またひ水蛭エキスはさ催リンパ作用が強い。

ヒルディンを注射した家兎の血液は、長時間流動性を保ち、これから分離した血漿、血球、トロンビンなどは、これにフィブリノーゲンを添加しても凝固しない。

水蛭には血液凝固抑制、溶血栓作用がある。


適応症:

駆瘀血(おけつ)、通経薬として用いられる。

妊婦には注意が必要である。






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●素材の解説

【灯盞細辛(とうさんさいしん)<灯盞花(とうさんか)>:キク科】


中国雲南省の原始林に自生しているキク科の植物で、茎が長く葉が短い特徴をもつ。


成分:

全草にはフラボン、ラクトン、揮発油、アミノ酸を含む。

スクテラレイン(フラボノイドの一種)を主たる有効成分とし、その他にピロメコン酸、スチグマステロール、エルゲドシロなどがある。


作用:

血小板凝集抑制、血栓形成制御、血栓溶解、血管抵抗性低下、冠動脈血流量増加、微小循環障害の保護作用



適応症:

伝統漢方の脳卒中治療薬(脳血管障害による麻痺を治療する)として知られる。

止痛、リウマチ四肢麻痺、胸痛、消炎、脳炎後遺症



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※新・瘀血の謎を解くより一部ご紹介いたしました。


お血 瘀血 老化 新五浄心

※新・血の謎を解く の小冊子は店頭でお配り致します。


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