※2021年12月より、パッケージ、商品名リニューアルになりました。
非変性2型コラーゲン<UC-2>&有機ゲルマニウム<Asai-Ge(浅井ゲルマニウム)>
「コラゲル」は少量でもOK!
“非変性2型コラーゲン”は従来のコラーゲンやグルコサミン、コンドロイチン等のサプリメントに比べて少量の摂取でも充分です。
「コラゲル」は、さらに有機ゲルマニウムのなかでも高い安全性とすぐれた品質の“アサイゲルマニウム”が配合されており、この商品の大きな魅力となっています。
関節軟骨の構成成分関節軟骨を構成する主成分は、
「非変性2型コラーゲン」
電子顕微鏡による 2型コラーゲンの構造比較
(1)“非変性2型コラーゲンは、ほぼ完全な分子構造(トリプルヘリックス構造)を維持している。
(2)“変性2型コラーゲン”は、構造が完全に壊れており、アミノ酸やペプチドに分解されている。
コラーゲンの話
コラーゲンは、骨や軟骨、皮膚、腱、臓器などの結合組織を構成する重要なタンパク質で、ヒトの体内でも合成されていますが、加齢とともにその機能は低下し老化(皮膚や関節のトラブル)を招きます。
このため、近年、コラーゲンを含む食品(サプリメント)などがにようや中高年者の健康食品として奨められるようになりましたが、コラーゲンには構造や働きの異なる約20種類のタイプがありますので、目的に適したタイプのものを選ばなければなりません。
たとえば、1型コラーゲンは骨や皮膚の構成成分として働き、2型コラーゲンは関節の軟骨に多く分布しています。
また、同じタイプのコラーゲンでも加工方法により(変性と非変性では、)その働きに大きな違い
を生じることが報告されていますので、サプリメントを購入さる場合には製法についても吟味する必要があります。
ゲルマニウムの話
ゲルマニウムは鉄、銅、カルシウムなどと同じミネラルの一種で、鉱物のような生命と関係なく存在している無機ゲルマニウムと、もともとは生物が作り出す有機ゲルマニウムとにわけられます。
組成からみると、生命体の基本=炭素を含むものは有機化合物、含まないものは無機化合物と呼ばれます。
有機ゲルマニウムは、特に朝鮮人参、霊芝、ニンニク、ハトムギの種子などの慣習的に効用が伝承されてきた生薬・漢方植物に多く含まれる成分です。
これらに植物が家庭療法や民間療法に用いられてきたのには、含有される有機ゲルマニウムが体内に酸素や栄養素を運んで効率よくエネルギーを生み出すためだと考えられています。
有機ゲルマニウムでも、原料・製法・用途によって違いが生じるため、サプリメントとして摂取する場合は、安全などの確かな有機ゲルマニウムを用いた商品を選ぶことが大切です。
UC-Ⅱは、鶏の胸部軟骨から特殊な製法(米国製法特許)で抽出加工した非変性(天然物に近い)2型コラーゲン含有素材です。
アメリカやドイツの研究機関などで厳密な試験がなされ、その効果が証明されています。
アサイゲルマニウムとは、1967年に浅井一彦博士が創製し、世界に認められた水溶性有機ゲルマニウムです。
有機ゲルマニウムの中で化学構造が確定し、約190報に及ぶ基礎的臨床的研究報告を背景に、人間・動物どちらにおいてもその安全性が確かめられ、生理活性についての試験が実施されているのは、「アサイゲルマニウム」だけです。