春は体調を崩しやすい季節。

自然免疫力（元気になる力）をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
ポイントは、解毒、血流、抗酸化・抗糖化、栄養！
食事や運動等の養生法のアドバイスもしています。


春は、全身の細胞が冬から夏モードへと変化する過渡期です。

身体の不調も多くなってくる季節です。


徐々に暖かくなる気温に合わせて、血流は活発になり、体温を放出するようになります。

また、春は気温の変化が大きく、それによって血圧の変動も激しくなります。

血圧の変化には自律神経が関係していますが、気候の変化の影響で自律神経が乱れ、疲れやすくなったり、痛みを感じやすくなったりします。

また心筋梗塞など心臓に負担がかかることも考えられますので注意が必要です。


春に気を付けたい病気

春はホルモンの代謝にも変化が起こり、肝機能も亢進しがちです。



◆アレルギー：
　　スギ花粉の後の、別の花粉にも気を付けましょう。

◆うつ病：
　　自律神経の乱れに加え、社会的な環境の変化でストレスも増加します。
　　今まで楽しくやっていたことができなくなるというのが、うつ病の発症を見極めるポイントです。

◆百日咳：
　　発作性けいれん性の咳が長期にわたって持続するのが特徴です。

◆はしか：
　　毎年、春から初夏けて流行がみられます。

◆風疹：
　　発熱、発疹、リンパ節腫脹などを主症状とするウイルス性の疾患です。
　　一般的には「三日はしか」とも呼ばれています。







春シャキッとする方法


1.生活リズムを正す・・・

　　体内時計のリセット！
　　朝はきちんと決まった時間に起きて思いっきり太陽の光を浴びましょう！

２．運動をする！・・・

　　ストレッチやヨガ、ウォーキングなど軽く体を動かくことによって、自律神経の働きを調えましょう！
　　ゆっくりとした呼吸、正しい姿勢が運動のポイントです。




３．リラックス！・・・

　　寝る前は1日中でもっともリラックスできる時間帯です。
　　自分に合ったリラックスタイムを大事にしてください。


４．食事を見直す・・・

　　朝起きてすぐ良い水を飲む。
　　甘いものを控える。
　　添加物、農薬など化学薬品を極力避けましょう。
　　普段の食事に酸っぱいものを食べると肝臓に良いです。
　　質の良い塩（天日海塩）をしっかり摂りましょう。（化学塩は減塩する）
　　良質なタンパク質、ビタミン、ミネラルを食事からとれるよう工夫しましょう。
　　不足する場合は、自然健康食品を補給しましょう。
　　栄養だけでなく、何を摂らないか、また、解毒を考えましょう。

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～おまけ～
地元の唐津市相知町の見帰りの滝下流にある河津桜です。
この日は見ごろを迎えていました。






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適度な運動、良い水、正しい呼吸、休息・睡眠、排泄です。
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2022-03-07 17:24:50

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