ラドンとは？


自然免疫力（元気になる力）をアップさせ、
自分の力で健康になるためのお手伝いを実践している
三芳薬品の体質改善アドバイザー古賀正三です。
ポイントは、解毒、血流、抗酸化・抗糖化、栄養！
食事や運動等の養生法のアドバイスもしています。



三芳薬品では、バドガシュタイン鉱石＆ラジミックスの「足軽あしがる」、寝る岩盤「ホルミシスマット」、ソフト岩盤の「高機能ホルミシスベルト」をはじめ、ヒーリング社の岩盤シリーズ全商品を取り扱いしております。

新世紀型「湯治」と言われる「ホルミシスラドンボックス」も取り扱いしています。


岩盤関連品を取り扱っていますので、

「そもそもラドンって何ですか？」

と聞かれることも多いですので、今回はラドンについてのお話です。



ラドンとは？

放射性物質「ラジウム」が、空気中に放射線を出しながら崩壊し、「ラドン（ラドンガス）」という微細に変化したものです。



ラドンの働きとは？

ラドンは肺から血中に取り込まれ、毛細血管を通って末端まで運ばれ、細胞を活性化すると言われています。

（低放射線ホルミシス効果）



ラドンの有効性

体験者や学者・文献などから、様々な症状改善が報告されています。

まず、痛みにに対する効能（鎮痛作用）が優れ、また、免疫力を正常化させることにより各種感染症やガン、アレルギー疾患などへの効果が期待されています。

更に動脈硬化が抑制されることから、加齢に伴う病気に対しても有効と言われています。


最近では、統合医療の流れに乗って、複数のクリニックでラドン療法が積極的に取り入れられています。




オーストラリア・ハイシュトーレン、日本・玉川温泉、三朝温泉はラドン浴が評判の施設です。

オーストリア国家も認める蛭首都レイン治療坑道

オーストリアの首都ウィーンから空路1時間。

モーツァルトが生まれた音楽の街、また、映画「サウンドオブミュージック」の舞台となった、オーストリアの都市として有名なザルツブルグから車で１時間。

標高１，０００メートルの渓谷にあるのがバドガシュタインです。

ここのガスタイナーハイルシュトレインは世界的に類を見ない自然環境が保たれ、金銀の鉱山の跡地を利用した温熱ラドン治療が有名で、国民健康保険が適用される医療施設に認定されています。

坑道の中は湿気と地熱による温熱と相まって、高濃度のラドンガスが充満しています。

このラドンガスによるホルミシス療法は多くの成果を上げ、日本を含む世界各国から毎年多くの人々が治療や健康増進を目的に訪れています。

自然のラドン濃度、気温と湿度の組み合わせが、ガスタイナーハイルシュトレインをガスタイナー渓谷において最も集中し、効果的な治療場にしています。

長期間継続する鎮痛作用、炎症抑制作用、投薬量の明らかな減少がハイルシュトレイン療法の効果として学術的に証明されています。成功率はほぼ90％に達しています。

これらの成果から、ガスタイナーハイルシュトレインは自然治療法の第一の選択肢となるでしょう。




ガスタイナーハイルシュトレイン療法は（ラドンセラピー）は、体の細胞修復メカニズムを活性化し、サイトカイン代謝に干渉します。

ラドンが肺と皮膚から摂取された後、急速に体中に広がります。

結果として、免疫システムは安定し、自然治癒力が高められます。

適度なα線が、いわゆるアポトーシスの過程により、治癒促進と炎症抑制の神経伝達物質のトランスフォーミング増殖因子ベータ（サイトカインのトランスフォーミング増殖因子アルファの敵対因子）の放出を促します。

自然な治療薬であるラドンは、２０分後には半分が、３時間後にはほぼすべてが体外に排出されます。

出典：ハイルシュトレイン治療坑道ウェブサイト資料（日本語）





ラジウム温泉・・・そのはかりしれないチカラ


ラジウム温泉は、秋田・玉川温泉、鳥取・三朝温泉が特に有名ですが、温泉成分のラドン（気体）を呼吸により肺に入れることで、血管を通って全身の細胞をくまなく刺激します。

それにより免疫系の機能が活性化すると言われています。

また、ラドンを吸うと抗酸化機能（老化や生活習慣病の原因といわれる活性酸素を消去する働き）に働きかけ、体内から活性酸素を消去する抗酸化物質SODなどの働きが高まると言われ、動脈硬化症などの予防が期待できます。


温泉の入り方：吸浴

適応症：末梢循環障害、冷え性、高血圧（軽症）、糖尿病、高コレステロール血症、胃腸機能低下、痛風、関節リウマチ、自律神経不安定症、不眠症、うつ症状、筋肉や関節の慢性的な痛みやこわばり、運動麻痺による筋肉のこわばり、強直性脊椎炎、喘息・肺気腫（軽症）、痔の痛み、病後回復期、疲労回復・健康増進
（環境省　資料　「あんしん・あんぜんな温泉利用のいろは」より）

●秋田・玉川温泉～岩盤浴の発祥の地～


秋田県仙北市玉川温泉は、１ヶ所から毎分９，０００リットルという日本一の湧出量と、ｐｈ１．２という日本一の強酸性の温泉水（９８℃）を誇る国内屈指の温泉です。

すでに「月刊現代」2005年10月号ですでに大きく取り上げられています。


それによると、玉川温泉はその当時から遡って１０年ほど前から「難病が治る」「がんに効果」と口コミで広がり、日本中から難病を抱えた人々が訪れていたそうです。

玉川温泉の湯治客の大半は、岩盤の上にゴザを敷いて横になり、温熱浴を行います。

この岩盤の下に、微量の放射線を帯びた「北投石」があり、岩盤から放出される微量のラジウムによって「放射線ホルミシス」免疫機能を向上させ、身体のあらゆる活動を活性化し、老化を抑制、自然治癒力を高めることが期待できるといわれています。
 
 

●鳥取・三朝温泉～世界屈指のラジウム温泉～

三朝のお湯は、高濃度のラドンを含む世界屈指のラジウム温泉です。

ラドンとは、ラジウムが分解されて生じる弱い放射線のことです。

体に浴びると新陳代謝が活発になり、免疫力や自然治癒力が高まります。

これが自慢の『ホルミシス効果』です。

さらに、吸うこと、飲むことで抗酸化機能が高まり、老化や生活習慣病の予防に役立ちます。

また、ミネラルを含んでいますので、飲泉にも最適です。

記事は三朝温泉旅館協同組合HPより抜粋
 

パンフレットもありますので、興味のある方は、お送りいたしますので、お問い合わせください。











 

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2018-12-12 18:50:17

ホルミシスラドンボックス   ｜  コメント(0)