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腸管自然免疫と「肝炎・リウマチ・便秘」

腸管自然免疫と「肝炎・リウマチ・便秘」

MRE研究会資料より
 
21世紀の医療革命シリーズ
腸管の自然免疫と
「肝炎・リウマチ・便秘」

新谷弘実 監修 / 執筆 長濱陽二
 
 極最近になって、「腸」がリンパ球免疫を抑制して、生体防御を主に自然免疫に任せていることが分かってきました。
それを、リンパ球免疫のTreg状態(制御という意味)と呼んでいます。

そして、驚いたことに腸がTreg状態にあるにもかかわらず、腸管では分泌型の抗体(Ig-A)を盛んに作り出して腸内細菌を積極的にコントロールしていること。
リンパ球系の免疫を抑制しつつ、癌細胞を積極的に攻撃するHozo 細胞の発見。・・・など、今までの免疫学の常識を覆す事実も明らかにされつつあります。

このTreg状態は健康維持に大切な役目をしています。
腸管でのTreg状態を破たんすると、炎症性の疾患が起こりやすくなり、リウマチ・クローン病・I型糖尿病などの自己免疫疾患からアトピーなどのアレルギー疾患、さらに肝臓や肌に至るまで深刻な影響を受けることになります。

今回は、肝臓の炎症・リウマチ(自己免疫疾患)・便秘などの具体的事例を通して、自然免疫という新しい世界を眺めてみようと思います。
医療のパラダイムの転換を進行していることを実感されるでしょう。



 腸もみが自然免疫を活性化

 「腸マッサージの達人砂沢さんです」とドクターに紹介されたのが砂沢式(イサザワと読む)腸もみの初めての出会いだった。
「母が米国で講演旅行中に眼底出血を起こして目が見えなくなったとき、たった4回の腸もみでパッと目が見えるようにたった」と砂沢さん自身の腸もみの出会いを披露してくれた。
その後、アユルベーダを原点に持つこの腸もみ技術を米国で学び、帰国して1万2千人以上の人に施術しながら創意工夫砂沢式腸もみへと技術を進化させた。
その実体験の数々の内容は、想像を遥かに越えるものであった。
ひどい便秘を解決することや腰に“くびれ”ができることは当然としても、様々な解明できない現象が起こった。

肝機能よくなり肌がきれいになる・・・これが第一の印象だった。
イボがポロポロ取れたり、顔のアトピーが激しい反応後たった4日できれいになったり、リウマチなどの自己免疫疾患が著しく改善したり、砂沢さんの話は、まさに自然免疫リガンドの飲料と同じことが起こっている!
私は、強く印象付けられた。

確かに、腸もみと自然免疫リガンドは違いがある。
砂沢式腸もみは、鬱病やパニック、そして不眠に著しい効果がある。
自然免疫リガンドは、ウィルス性疾患に効果がある。
HIVやC型肝炎もそうだ。
新型インフルエンザに感染し発熱した学童をタミフルなど使わず葛根湯と共にたった1日で治してしまう人がいるほどだ。
さらに、腸もみは補完医療手段として品川のクリニックに正式に採用され、NHKの講座でも取り上げられるようになった。
また、本命の自然免疫リガンドも注目を集めるようになりつつあるのが現状である。

そして、いま「腸もみ」と「自然免疫リガンド」はその相乗効果も期待されている。

このように、腸が元気を回復し、Treg状態を回復することで、様々な炎症性疾患が改善されることが明らかになりつつある。
それには、食事とリズミカルな運動そして空腹が大切なのは言うまでもない。
歩くことは「腸もみ」することなのだ。



 腸から肝臓へ

 万葉の時代、防人として徴用された農民が無事で故郷に帰ることを願って創られた茨城県にある鹿島神宮は、また防人として船出する農民に武術を教えていた。
「鹿島の秘刀」である。
それが剣道の「鹿島神伝直新影流」となった。その17代宗家の並木靖先生が書かれた「武士に学ぶ健康法」という本がある。
「秘伝」という武道の雑誌のライターの取材を受けるにあたって、この度初めて読ませて頂いた。
凄い本である。

相談薬局を経営されていた並木先生は、マクロビオテックの元祖ともいえる水野南北から先端栄養学まで精通され、縄文時代から現代までの食を丹念に調べられた。
その中に、西洋医学では臓器を個々に扱うが、実際に臓器はそれぞれ繋がっていて、全体で一つのシステムになっているという記述があった。



腸と肝臓の関係が正にそれである。
腸・脾臓・膵臓から血管がすべて門脈に集まるように腸と肝臓は一体のものである。
腸と心臓と肺の関係もそうである。
自律神経支配下のすべての臓器が腸から分化していった歴史を考えると当然のことではあると思うが、命というものの不思議を実感する。

自然免疫の立場からみれば、マクロファージの兄弟である肝臓のクッパー細胞が鍵を握っている。
腸が元気になりTreg状態を回復すると、腸管から低分子の自然免疫リガンドが流れきてクッパー細胞を元気にして肝臓の大掃除をするという理屈になる。

したがって、自然免疫リガンドを飲用すると、破壊された肝細胞がクッパー細胞に食べられて、肝細胞が著しく改善されるという当たり前の理屈になってします。



 肝臓とリウマチ

 そのクッパー細胞にはもう一つ重要な役割がある。
それは、全身の免疫複合体をクッパー細胞が食べて一手に処理してくれているという点だ。
免疫複合体は、体液や臓器組織に侵入してきた細菌やウィルスに抗体が結合してできたものである。
かぜが治ったあと咳が長く続くのもこの免疫複合体が原因となっている。
したがって、肝機能を良くする紫胡剤でかぜ後期の咳が止まることになる。

また、この免疫複合体はリウマチにも深く関わっていると言われている。

細菌やウィルスが侵入し、クッパー細胞やマクロファージなどの自然免疫が低下していると抗体が結合した免疫複合体は処理されなくなって血中を漂うことになる。

この処理されない免疫複合体は、夜中に関節を覆っている滑膜に集まり、それが集積されると免疫複合体の刺激を受けて滑膜から関節液が過剰に分泌され、リウマチ特有の朝の「こわばり」となる。
さらに、集積された免疫複合体を目がけて好中球などが集まり始め炎症が起こりリウマチの進行が始まることになるという説がある。

このようなリウマチに対しても自然免疫リガンドは有効であることも確かめられつつあるのは当然のような気がする。



 便秘解消は、クロム親和細胞の1点に

 冒頭に述べたように、自然免疫を活性化されるには、便秘解消が肝要である。

「腸もみ」で分かったことは、揉んで便を押し出すのではなく、うまくクロム親和細胞を刺激して腸の運動を活発にすることが大切だということである。
運動不足だと便秘になりがちになるので、外科の先生は「歩け・歩け」と言う。

便秘を常習している90以上の高齢者でも玄米食や特殊なオリゴ糖、牡蠣肉エキスを与えると大抵出るようになるのを私は体験している。
腸壁から水分を出させ、苦み成分でクロム親和細胞を刺激する花の蕾を主成分とする処方も効果的だ。

まず、便秘を解消すると自然免疫リガンドの効果を高める近道ではないだろうか。




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2015-03-12 15:11:01

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