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新しい医療を切り開く「自然免疫」の世界

新しい医療を切り開く「自然免疫」の世界

MRE研究会資料より
 
新しい医療を切り開く「自然免疫」の世界


 ■MRE自然免疫リガンドの特徴

[A原料] MRE菌(5種類の好気性の微生物)が生み出す特別な酵素を使用して、MRE菌自身と霊芝・アガリクス・キャッツクロー・キトサン・冬虫夏草・マカ・チャーガ・田七人参・イワシ・ニンニク・コラーゲンを分子量3000以下の低分子領域まで分解した発酵水です。

[B成分] この発酵水には、「オリゴペプチド」・「低分子の糖鎖」・「低分子の核酸分解物」などが多彩なリガンド群を形成し、自然免疫の受容体に立体的に作用します。
これらのリガント成分は1ml中ナノグラム(ng)のオーダーで含まれており、それで十分に効果を発揮いたします。


[C特徴] ①細胞障害性がない、逆に濃度が高いほどマクロファージ生存率が高まる


[D自然免疫の活性化によって、なにが起こるのか?]

①上皮細胞やマクロファージからINF-α/IFNβを産生し、抗菌・抗ウィルス物質を誘導させる
②マクロファージ・クッパー細胞・ミクログリア・ランゲルハンス細胞を活性化する
③ナチュラル・キラー細胞(NK-cell)を活性化し、癌細胞・ウィルス感染細胞・変性細胞を除去
④優れた炎症抑制作用(重要=MREリガンドの特徴)
⑤自己免疫疾患を起こすCTL(キラーT細胞)の暴走を抑える
⑥その他の効果(治験例から抜粋)  

■飲酒による肝機能低下を防止(クッパー細胞活性化の他に)  

■便秘や消化管の働きが良くなる(作用メカニズム不明)  

■腎機能改善(透析患者に試す価値あり)(作用メカニズム不明)  

■パーキンソン病の改善(作用メカニズム不明)  

■髪の毛や爪が速く伸びる(フリーラジカル除去のときと同じ現象/作用メカニズム不明)



 ■新しい医療を切り開く「自然免疫の」の世界

A 恐ろしい伝染病の大流行の中で病気にかからない人々や地域があった
B 動物・植物・微生物に共通した自然免疫の発見
C 即戦力の自然免疫(自然免疫の仕組み)
D 自然免疫による生体防御の3段階 ⇔ 自然免疫の奥の手(オートファジーとアポトーシス)
E 癌・自己免疫疾患そしてウィルスとの戦い


 ■腸は免役の故郷

A 筋肉も神経も免疫も肺も腸から生まれた
B マクロファージの祖先は、すでに海綿で生まれていた(免疫系の進化)  (最初のマクロファージはメチニコフにとよってヒトデで発見された)
C 腸は自然免疫が圧倒的に優位、肺や気管ではリンパ球免役が優位(バイエル板の役割)
D ITT(腸管マッサージ)と自然免疫   腸運動の正常化/リンパ流の復活と内臓脂肪の減少/自然免疫の活性化
E 腸のペースメーカーであるカハール介在細胞と混在して多量のマクロファージが存在








 
21正世紀の医療革命シリーズ
新しい医療を切り開く
「自然免疫の世界」

新谷弘実 監修/執筆 長濱陽二

 

分子レベルの医学は、いま、医療を根本的に変えようとしています。  
☞ワクチンの効果を50万倍に増強させる自然免疫アジュバンドの発見  
☞失った指を完全に再生させる細胞外マトリクスの成果  
☞自己免疫やアレルギーを引き起こすリンパ球をアポトーシスさせるメカニズムの解明  など、次々と驚くべき事実が明らかにされています。
病気にならず、若々しく生き、最後はまったく苦しまずに”にっこり”自然死をする。
分子医療は、そのようなことも実現させる可能性を秘めています。
その中の一つ、いま最も注目されている「自然免疫」の世界を覗いてみましょう。


 
 恐ろしい伝染病の大流行の中で、病気にならない人々がいた!
 
 
 近代の医学が確立するまで、伝染病防ぎようのない恐怖でした。
アテネがスパルタに負けたのは腸チフスの流行が原因であったといわれています。
排水施設の完備されていない不潔な中世のヨーロッパの都市では、ペスト・コレラ・天然痘・マラリアなどの恐ろしい伝染病が大流行を繰り返し、 ”悪魔の仕業”と魔女狩りまで行われるほど人々に恐怖を与えていました。

 20世紀になって顕微鏡が発明され「病原菌」がその原因であることが分かり、伝染病を予防する免役ワクチンや抗生物質の発見があり、20世紀の医療は多くの人々の命を救ってきました。

 しかし、抗生物質を多量に用いられるようになると、抗生物質が効かない耐性菌が出現し、抗生物質の開発と耐性菌の進化との”イタチゴッコ”が始まり医療現場で深刻な問題になっています。
また、過去の感染による免役もワクチンも菌が変化することにより、効力を失います。
特にウィルスはDNAを修復する仕組みがないためウィルスのDNAは絶えず変化することになり、過去の免役やワクチンが効かないという重大な問題に直面することになりました。
ウィルスに優れた効果があるというタミフルも容易に使うとタミフル耐性のウィルスができる恐れがあるために慎重な投与が求められています。

 人類の人口爆発と地球温暖化の進行によって、新たな伝染病の大流行が懸念されるようになりました。
このような事態を迎えて、「自然免疫」が世界の注目を集めつつあります。
この分野で自然免疫受容体の研究をされた阪大の審良先生が昨年のノーベル賞候補にノミネートされたことからも分かります。

 人口の3分の1以上が亡くなった中世のペスト(黒死病)大流行中でも、病気に掛からなかった人々や病気に掛かる人が極端に少なかったフランケン地方などの特別な地域に住んでいた人々がいたという事実があります。 この謎を解くのが「自然免疫の世界」です。



動物・植物・微生物に共通の免役を発見

 20世紀の医学の大きな成果の一つは、リンパ球免役(後天免役)の応用です。
しかし、このリンパ球による仕組みは、いまでは「免役」を目的として作られた仕組みではないと考えられています。
それは、「自己と非自己を明確に認識することで巨大で複雑な個体を管理する仕組み」として脊椎動物以後に備わったものと考えられています。
この仕組みを免疫システムが自身を強化するために利用してきたと言われています つまり、後天免役は自然免疫を補強する手段として進化してきたと言えます。

 このため、高度な自然免疫を持つ「イカ」や「タコ」が最強の免疫システムを持っていると主張する専門家もいるくらいです。

 厄介な自己免疫疾患は脊椎動物に特有の病気です。
また、花粉症などの憂鬱なアレルギー疾患も哺乳類だけが抱えた病気です。
鳥はアレルギーにはなりません。 さて、「自然免疫」は、単細胞微生物から植物・動物に至るまで、共通した免疫の仕組みです。

 そして、リンパ球免役(後天免役)は、自然免疫の土台の上に成り立っており、自然免疫がしっかりいていなければ後天免役も弱体化してしまう関係にあります。
この関係は、自然免疫アジュバント(免役増強物質)が後天免役のワクチンの効果を飛躍的に増強するという事実からも明らかです。


即戦力の自然免疫

 かぜを引くと分かりますが、鼻腔や気道・肺・消化管・尿管そして歯周ポケットに数多く分布している自然免役応答細胞に元気がなかったり、侵入する病原菌やウィルスが余りにも多過ぎると、病原菌やウィルスが体内に侵入してきてしまいます。
抗体ができるまで、5日~10日は掛かるので、とても防御できません。
そこで自然免疫の出番です。
自然免疫は、菌の侵入を検知すると、直ちにディフェンシンと呼ばれる抗菌物質や百種類もある抗ウィルス物質を放出したり、補体と呼ばれる抗体の祖先のような武器繰り出して病原菌やウィルスと迅速に戦います。
また、炎症や発熱を起こして好中球やマクロファージという食細胞を動員して病原菌やウィルスを撃退します。発熱は、ウィルスや病原菌の活動を抑制することと食細胞内の酵素を高めるために、意図的に行われます。

 これが自然免疫の基本的な働きです。
さらに、病原菌が細胞内に無理やり侵入してくるとオートファジーによる菌体融解や細胞ごと分解してしまうアポトーシスという仕組みによって防御します。
このように自然免疫には効果的なバックアップシステムが備わっています。
自然免疫の仕組みには、病原菌やウィルスを感知する受容体と呼ばれるアンテナが備わっています。
これは、リンパ球免役で使われるLHAと呼ばれるアンテナとまったく別物です。

 LHAは、「自己と非自己」を認識するためのアンテナです。
それに対して、自然免疫のアンテナは「病原菌の種類をパターン認識によって認識する」ためのもので、そのパターン認識は、なんと15億年近くの経験の積み重ねから得られた生命のノウハウなのです。

 細胞表面とエンドゾームや食包には、「TLRという自然免疫のアンテナが存在します。
これは、2008年のノーベル賞候補にノミネートされた阪大の審良先生によって解明された仕組みです。
自然免疫のさらに古い時代のアンテナが細胞内に潜んでいます。
それは、NLRとRLRと呼ばれるアンテナです。
NLRは細菌、RLRはウィルスの侵入を感知します。

 これらのアンテナに細菌やウィルスの分解物や鞭毛の先端が触れると、自然免疫が活性化します。
単細胞生物でも多細胞生物でも病原菌やウィルスに対し集団で力を合わせて戦います。

 ある細胞(単細胞でも多細胞でも)が、病原菌やウィルスの存在を自然免疫のアンテナで察知すると、敵が来たことを知らせるサイトカインと呼ばれる物質を出して仲間の細胞に危険を知らせます。
その知らせを受けて多数の仲間の細胞集団から一斉に抗菌物質や抗ウィルス物質が放出されます。
すぐに抗菌物質や抗ウィルス物質を分泌しないで、力を合わせて防御するのです。

 この細菌やウィルスの存在をしらせる物質には、インターフェロンαやβなどのような物質があり、動物ではさらに好中球やマクロファージのような食細胞を呼び寄せるためのインターロイキン1βやTNFαといった炎症や発熱を促す物質をも放出することになります。

 このように病原菌やウィルスが鼻腔・口腔・気道・腸管・尿道に侵入しようとすると、その侵入をいち早く自然免疫センターが察知し、周辺の細胞に知らせ一斉に抗菌・抗ウィルス物質を放出して撃退します。
口腔では唾液にも抗菌物質が分泌されてくることはよく知られています。
犬が傷を舐めて消毒できるのも自然免疫のお陰です。
また、高度な多細胞生物では抗体の祖先と思われる「補体」も抗菌物質の一つとして分泌されてきます。
それでも病原菌やウィルスがさらに侵入を続けると、動物では防御の専門家である食細胞、マクロファージや好中球などを呼び寄せ炎症や発熱を起こさせ防御します。

 炎症や発熱は、食細胞が戦いやすくする条件を整える反応です。
マクロファージや好中球の細胞内部で細菌やウィルスを分解するために働く特別な酵素は、普段より高い温度でかつ弱酸性領域で活発になるという性質をもつからです。
同時に、発熱や炎症による温度上昇は病原菌やウィルスの酵素を不活性化する働きもしてます。

 このように、後天的なリンパ球免役が発動する前に、自然免疫は即戦力として働いてくれます。
そして、自然免疫が強ければ、「病気にかかりにくい」ことになります。

 また、一方、リンパ球免疫が発動して、病原菌やウィルスに抗体が張り付いて動けなくした場合、その複合体は血液中の浮遊することになります。
これをマクロファージなどの食細胞が食べて処理してくれるのです。
ここで、自然免疫力に元気がなく作用が弱いと、この複合体は間接の滑膜に集まりリューマチを起こす要因になります。

 リンパ球免役での抗体の本当の役割は、病原菌やウィルスなどを抗体で動けなくして、食細胞が食べやすくしていることにあると思われます。
補体も同じ働きをするので、そう考えるのが自然です。
自然免役は即戦力があり、免疫システムの土台になっています。



 自然免疫による生体防御の3段階

 病原菌の侵入に対して、自然免役は3つの防御段階を用意しています。

第一段階:
気道や鼻腔、そして腸や尿道などの上皮細胞からの抗菌物質や抗ウィルス物質の一斉放出します。

第二段階:
細胞内に侵入した病原菌を食包やオートファジーによって菌体を分解して殺菌します。

第三段階:
侵入したウィルス諸共、アポトーシスして、ウィルスなど殺菌します。

免役の指令管であるマクロファージでもこの自然免役の仕組みが働いています。



 腸は免役の故郷

 「食べること」と「増やすこと」は、生命のお仕事です。
人間は、「芸術を楽しむ」という珍しい 生物ですが、よく考えると「食べること」と「増やすこと」に関連したテーマが多いようです。
「食べること」の象徴である腸は、生命の原点です。
多細胞生物進化の歴史では、筋肉も神経も 肺も腸から生まれてきました。

 最も原始的な微生物は原核生物と呼ばれています。
火星から飛来した隕石にその痕跡が残っていた ことから宇宙で誕生した説もあるくらいです。
地球上に酸素が充満してからは好気性菌が出現しま したが、菌の外にネバネバの物質を分泌して栄養物を補足し、そこに消化液を出して菌の中に吸収 する仕組みをもっています。
多くの場合、普通は自分が2つに分かれて増えていきますが、栄養 や酸素がなくなると頑丈な特別な胞子をつくり生き残ります。
熱にも放射線にも真空にも物理的な 力が強く、宇宙旅行ができると言われています。

 さらに、原核生物は、異なった種類の菌同士でもネバネバ粘液の糸を伝わって遺伝子交換を行うこ とが分かっています。
また、サイトカインのような役割をする情報伝達物質を交換していることも 徐々にあきらかにされつつあります。

 ミトコンドリアや葉緑体の祖先であるシアノバクテリアを自分の細胞内に取り込んで、酸素が豊富 な環境に適応した真核生物は、コラーゲンによる細胞骨格や細胞内筋肉を徐々に発達させ、多細胞 生物への基盤を作りました。
また、アメーバのような原生動物は食口を持ち、細菌などの餌を食べ て細胞内で消化するように進化しました。
この原生動物食細胞の原型になることになります。
マクロファージの祖先は、腸が形成されていない海綿動物にすでに出現しています。

 最初にマクロファージを発見したのは、ヒトデにトゲを刺してその刺に集まってくるマクロファー ジの祖先を観察したメチニコフでした。
マクロファージは、自然免疫の仕組みをすべて備えた専門家です。
外敵と戦うとともに、老廃物な どを除去して体を守る働きをする細胞です。
このマクロファージは、病原菌などが多い腸壁に出現し、進化していったのです。
上皮細胞と食細 胞という2種類の自然免疫細胞は共同して生体防御を担うことになったのです。

 地球の歴史に何度も訪れた全球凍結を含む寒冷期は、生物の体を大きくする方向に作用したものと 思われます。
細胞にたくさん集まったほうが寒さに耐えるには有利だからです。

 多細胞生物の体が大きくなるにつれ、腸管は長くなり、腸管を動かす筋肉が必要になってきました。
また、そして長い腸管を効率よく動かすには腸管をコントロールする神経は必要になり、網状神経 から自律神経の祖先へ進化していきました。
一方、腸管の筋肉を動かすと体全体が動くことから、筋肉で体を動かすのに利用できます。
生物は 「食べること」と「増やすこと」のためには何でもします。

 腸の内壁と体の外側である皮膚が分化するようになると皮膚側に体を動かす骨格筋とそれをコン トロールする運動神経系が作られるようになりました。
さらに、運動神経系は中枢神経に統合され て高度な運動を可能にします。
さらに、体が大きくなると栄養を内部の細胞に供給するためのリンパ管や血管が発達していきます。

 そして、この骨格筋は、生物が陸上に上がり重力の影響を諸に受けるとどんどん発達することにな りました。水中に住むのに適した「エラ」は皮膚呼吸から進化したものですが、陸上で役に立つ「肺」 は腸から進化した器官です。

 このような腸の進化に伴って、免役も腸を故郷として進化していきました。

① 無脊椎動物では、腸壁に異物やバイ菌を丸呑みにする食細胞の一群がひしめいていました。   
これがマクロファージや好中球の祖先です。

② さらに、原始的なうなぎの仲間へ進化し脊椎と血管が形成され始めると、食細胞の一群は腸壁 から血管側に移動し、血管の中をパトロールするようになり、リンパ球や赤血球の祖先も血管 側で作られるようになりました。

③ 魚類に進化し血管が本格的に発達すると、食細胞やリンパ球などの免疫細胞や赤血球は脾臓で作られるようになりました。
バイ菌やウィルスにくっ付けて食細胞が食べやすくする補体が この頃形成され、この補体から原始的な抗体である免役グロブリンM(lg-M)などが進化 して食細胞を助けるようになったのです。

④ 古生代、生物が陸上に進出し両生類が出現すると、免疫細胞や赤血球が作られる故郷は脾臓 から腎臓へ移動します。lg-M・lg-X・lg-Yが作られ活躍します。

⑤ 中生代、爬虫類の出現とともに免役細胞は骨髄で作られるようになり、この仕組みは鳥類・哺乳類へと受け継がれています。
恐竜の子孫である鳥類ではlg-M・lg-A・lg-Yという抗体が活躍しています。

⑥ 哺乳類になると、その生活環境から腸内などに寄生する線虫類の害から体を防御するためlg-E抗体が出現しました。   
このlg-E抗体は、マスト細胞・好塩基球・好酸球と呼ばれる特別な細胞と結合して、ヒス タミンやEPOなどのケミカルメディエータと呼ばれる物質を放出し、激しい炎症を起こさせ ます。この激しい炎症で寄生虫を撃退するのです。
ところが困ったことに、lg-E抗体は、現代人にアレルギーの病気を起こされるというマイ ナス面を持っています。
したがって、アレルギー疾患は、哺乳類に特有な疾患です。
鳥は、かぜはひいてもアレルギー 性鼻炎にはならないのです。



腸はマクロファージの集積所

 腸は不思議な気管です。腸に接続する神経をすべて切断しても腸は単独で動くことができます。 腸は心臓と同じようにペースメーカーを持っています。
また、胃壁には酸性度が低下すると腸に特有のパーネット細胞が出現し、胃壁が腸壁に変化してしまうという原始的な性質があります。

 さらに、脳神経系のバランスをとるセロトニンを腸の上皮に存在するクロム親和細胞から大量に (ソロトニンの70%)分泌している器官です。

 腸のソロトニン分泌は、腸の輪状筋の収縮に不可欠でソロトニンの分泌が抑制されると停滞便を 生じるばかりか、交感神経と副交感神経のバランスも崩してしまいます。
リンパ液を全身に循環させるポンプの役目も腸が行っている大切な働きです。

 最近になって腸が自然免疫と深い関係があることが明らかにされつつあります。

 アユルベータを起源としたITT(腸管マッサージ)を行うと頑固な便秘がすっきりするのは当然ですが、内臓脂肪がみるみる減少したり、心のトラブルが解決したり、アトピー性皮膚炎がたった4日で改善したりします。

 人がその生命を終わるとき、まったく苦しまずにっこりと終えていく大往生というのがありますが、やはり腸から機能がストップし、順番に決められた順番で臓器が停止してゆくのが観察されます。
筆者自身、幸せな顔で亡くなっていった人に2人も遭遇しています。

 このように腸は想像以上に生命にとって重大な影響力を持っていることが分かります。
 
 実は、自然免疫の視点からも、腸は不思議な存在です。

 リンパ球の免疫の状態には、Th17⇔Treg およびTh1⇔Th2という4つの状態があります。
大雑把に言えば、Th17は液性免役、Tregはリンパ球免疫を抑制している状態、Th1は細胞性免役優勢、Th2はアレルギーを起こす状態と考えられます。

 このうち腸は、常にTregの状態にあると言えます。

 腸から分化してできた気道や肺がTh17の状態に常時あるのと正反対です。

 このことは、腸がリンパ球免疫を抑制して自然免疫にその防御を任せていることを意味します。
腸粘膜の上皮細胞やパーネット細胞などの自然免疫が基本的に腸を守っています。
そこにいざというときに備えて、リンパ球免疫を発動させるためのバイエル板があちこちに備えられているように思われます。

 多数の腸内細菌が生息している腸管では、リンパ球免疫が優位だと都合が悪いようです。
もうひとつ腸が自然免疫優位になっている証拠があります。

 それは、腸の内側の輪状筋と外側の縦走筋との間にある腸のペースメーカーであるカハール介在細胞に混ざって、マクロファージがビッシリと詰まっているのが発見されたことです。

 腸の重篤な病気であるクローン病では、腸のグラム陰性菌から産出されるLPSなどの毒素がマクロファージを暴走させて、激しい炎症を縦走筋に沿って起こしていることが分かりました。

 また、今まで謎であった「ふだん見かけないマクロファージがどこから湧き出してくるのか?」の疑問もこの大量なマクロファージの存在によって解けることになります。

 マクロファージの故郷である腸管にマクロファージは、何億年という時空を超えて集積しているのです。



 自己免役疾患と自然免疫

 最近、自己を攻撃するCTLや自己を攻撃する抗体を作るB細胞やT細胞をアポトーシスさせるメカニズムが発見され、自然免疫と深い関連性があることが明らかにされています。

 自然免疫を強化することで、リンパ球免疫の暴走に歯止めがかかるのです。


 新しい医療への出発
 新しい医療への出発  
 自然免疫の解明は、新しい時代の医療を開きます。
第1に、生命力を抑える医療から、生命を元気にする医療へ転換を可能にするように思われます。

抗生物質は、菌の適応によって耐性菌が出現します。
耐性菌はどんどん進化して抗生物質では対処できない耐性菌がつぎつぎと出現し、防ぎようがなくなり多くの人々の生命を奪います。

 自然免疫を活性化することで、自らの細胞からディフェンシンのような多様な抗菌物質を放出すると共に、オートファジーによる菌融解や感染細胞のアポトーシスといった奥の手も準備されています。
自然免疫を高めることによる抗菌手段では、耐性菌はできず抗生物質のようなアナフィラキシーで呼吸困難に陥ることはありません。

 ウィルスは、DNA修復の仕組みを持っていないために、どんどん遺伝子が変化しています。
そのため過去のワクチンは効かず、抗ウィルス薬のタミフルもいつ効果がなくなるものが出現するかも知れません。
自然免疫による抗ウィルス物質は一つ一つは医薬品にすると効果がありませんが、数百種類の抗ウィルス物質を分泌する能力のある生命が、そのなかから組み合わせて分泌したとき、どのようにウィルス効果が期待できます。

 炎症を治すことも、自然免疫が有効な分野であることが分かってきました。
炎症には、必要な炎症と不必要な炎症があります。
必要な炎症はほとんど短時間で終結するものが多いのですが、自然免疫が弱っていると炎症がなかなか治らなくなります。
そのような場合、現在の治療ではステロイドや抗炎症剤を使用しますが、アトピー性皮膚炎や潰瘍性大腸炎などの場合、病状を抑えるだけで根治にはなりません。

 自然免疫を活性化する物質には、炎症を強めるものと炎症を抑えて自然免疫を活性化するものと2通りあるようです。
前者はLPSのような毒素であり、後者はMRE飲料のようなものがあります。
自然免疫の研究の進展によりステロイドを使わず炎症性疾患を治す治療法の確立が望まれています。

 第2に、20世紀の医学では治せなかった数々の疾患を治す可能性が大きく開かれます。

 癌(ウィルス性を含む)は、米国で盛んなビタミンCの大量静注療法を含め紅豆杉やレスベラトロールをはじめとする癌をアポトーシスさせる分子療法に加えて、自然免疫の一つであるNK細胞およびマクロファージを元気にすることで、癌細胞やウィルス感染細胞を外部からアポトーシスさせる療法が開発されつつあります。

 自己免疫疾患では、現在の医療では免疫抑制剤やステロイドを使って、自己免疫発症や炎症を起こさないようにしています。
しかし、この方法では根本的に治ることがないので、一生薬を飲み続けなければなりません。
また、病原菌に対する抵抗力も落ちるので細菌感染にも注意しなくてはならなくなります。

 自然免疫を炎症抑制する正しい方向で活性化させたとき、キラーT細胞の暴走を抑えることが次第に分かってきました。
自然免疫を強化することで、リウマチ・膠原病・クローン病などの現在の治療法ではお手上げの自己免疫疾患を免疫の根幹から治すことも可能になりつつあります。

 アレルギー疾患もまた、ステロイドや抗ヒスタミン剤を使用して、発症を抑制する治療が主流です、 自然免疫を活性化することで、lg-Eの産生に関与するB細胞・T細胞をアポトーシスさせることが可能になりつつあります。

 C型肝炎やHIVそして強毒性のH1Nウィルス C型肝炎も強毒性インフルエンザによる多臓器不全やHIVもウィルス自体が細胞を死滅させるわけではありません。
CTLと呼ばれるキラーT細胞が肝臓の細胞やCD4リンパ球や臓器の細胞を破壊するのです。
自然免疫を強めることでこの暴走をストップすることが可能なことが分てきました。
CTLと同じような働きのあるNK細胞にはこのような暴走はありません。

 第三に、自然免疫を活性化することで、若さを保つことができるということです。

 自然免疫の活性化により、血液や体液の老廃物を大掃除するマクロファージが活性化します。
また自然免疫を活性化することで、細胞内解毒が活発になります。さらに、肌がきれいになることも実証されています。

 このように、自然免疫には、新しい医療の世界を切り開く力があります。




細胞の解毒 MRE新酵素 MRE輝源 MRE菌発酵分解物質



健康の土台となるのは、良い食事とそれを補うサプリメント(自然健康食品)、
適度な運動、 良い水、正しい呼吸、休息・睡眠、排泄です。

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2015-03-12 15:11:44

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